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宮崎の日之影町で原木椎茸を買える農産物直売所3つ

宮崎県の西臼杵郡にある日之影町では、原木椎茸の生産が盛んです。

秋~冬はじめ、春先になると原木椎茸が売られているのを見かけるようになります。

日之影で育てられ原木椎茸を延岡などの市街地で買うことも可能ですが、輸送費がかかるため価格が高めに設定されているんですね。

そこでドライブがてら日之影に原木椎茸を自分の足で買いに行くことができる農産物直売所を3つご紹介します。

もくじ

農産物直売所『しもじゅう』日之影町大人集落入り口バス停前

「しもじゅう」は原木椎茸を購入することができる無人販売の直売所です。

丁字路横でバス停前にあるので、わりと見つけやすい場所に位置しています。

季節ごとに旬の野菜が並び、美味しくて新鮮な農産物を店頭よりも安く購入することが可能です。

買いたい商品が決まったら商品についているシールを確認します。

生産者の氏名と代金を支払うボックスの番号が書かれているので、その番号のボックスに商品代金を投入します。

レシートやお釣りがでないので注意してください。

『ちょいとよらんの』農産物直売所「しもじゅう」から車で1分

前述した農産物直売所から車で1分ほどのところにある「ちょいとよらんの」も同じく無人で農産物が販売されています。

上で紹介した農産物直売所「しもじゅう」に比べると若干分かりづらいところにありますが、場所は民家隣の道路沿いです。

直売所の前には駐車スペースがないので、他の人の通行を妨げないように道路脇へ車を停めてください。

商品の購入方法は先ほどと同じで、商品に貼られた紙に書かれている番号の箱に必要な商品の代金を支払います。

原木椎茸に限りませんが、ほしい野菜が「ちょいとよらんの」にあって「しもじゅう」にない場合やその逆、または両方にあったりなかったり・・・

二つともすぐ近くにある直売所なので、日之影に行った際はどちらものぞいてみるのがおススメです。

農産物がたくさん売られる日之影の道の駅『青雲橋』

最後は日之影の道の駅『青雲橋』

こちらは無人販売の農産物直売所ではなく有人の道の駅で、農産物だけではなく惣菜や飲み物なども購入することができます。

2階には「レストラン ひのかげ」も併設しているため食事をしながら日之影の自然を楽しむことが可能です。

こちらの道の駅でも原木椎茸は販売していますが、前に紹介した二つの農産物直売所に比べると若干価格が高めに設定されています。

ただ、直売所(無人)で買える原木椎茸はサイズが不揃いであったり、椎茸の傘が大きすぎたりするものが売られているのに対して

道の駅「青雲橋」では形の揃ったきれいな原木椎茸を買うことができますので、用途に合わせて選ぶと良さそうです。

農産物直売所で売られる椎茸が安くで買えるワケ

日之影まで行かなくても時々スーパーやふるさと市場などに原木椎茸は売っていますが、結構いい値段です(笑)

上で紹介した無人の農産物直売所で売られる原木椎茸は、1袋100円ほどで購入することができます。

なぜここまで販売価格に差があるのか不思議に思ったことはありませんか?

日之影のにある農産物直売所(無人)で売られる椎茸が安い理由は大きく以下の3つです。

  • お店では販売できない形や大きさの不揃い椎茸が売られている
  • 市街地までの輸送費が掛からない
  • 無人販売なので人件費が掛からない

原木椎茸にこだわらなければ菌床で育った菌床椎茸もあります。

椎茸大好きなので菌床椎茸でも原木椎茸でもどちらも好きですが、一度原木椎茸を食べるとその味や香りに魅了されてリピートしたくなるんです♪

ぜひ宮崎の日之影に立ち寄られた際は、破格の値段で買える美味しい原木椎茸を買って食べてみてくださいね^^

宮崎日之影で原木椎茸を買える農産物直売所3つ:まとめ

原木椎茸は秋~冬、春先と買える時期が限られているので毎年時期になると必ず買いに行きます。

塩焼きでもバター醤油でも、鍋に入れてもどうやって食べても美味しいですからね。

菌床椎茸よりも原木椎茸のほうが椎茸の味が濃く香りも高いので、ぜひ一度食べてみてください^^

繰り返しになりますが、無人販売の農産物直売所ではお釣りが出ません。

100円玉をたくさん持って行ってくださいね!

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この記事を書いた人

宮崎生まれ・宮崎育ち(/・ω・)/
宮崎愛が止まらない宮崎大好き人間が運営する『てげなび』は、宮崎県内のグルメ情報を中心としたローカルウェブサイトですo(*゚▽゚*)o

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