モスバーガーで完全受注生産となっているバターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン
宮崎の延岡というちょっと?田舎のモスバーガーでこの食パンを購入できるなんて思っておらず、まさかと思って調べてみると
予約注文できる—————!!!!!キタ——(゚∀゚)——!!!
即予約をしようと決意して電話したら注文の受付が締め切られていました・・・・
モスバーガー完全予約制の『バターなんて…濃厚な食パン』は第2/第4金曜のみ販売
予約注文の電話をするまで知らなかったんですが、この完全予約制の「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン」は第2/第4金曜日のみ販売されています。
じゃあ第2か第4の金曜にお店へ買いに行けば、その食パンは買えますか?
ブブ——っ!残念!!不正解!!!
第2/第4の金曜日にモスの食パンを受け取ろうと思ったら、前週の土曜日までに予約申し込みをしておく必要があります。
販売当日の金曜にモスバーガーの店頭で「食パン売ってください」「食パン買いたいです」といっても用意されていないため購入することはできません。
モスの食パンは本当に「バターなんていらないかも」と思わず声に出したくなるのか、いざ実食!w
持ちかえった食パンを食べようと袋を開けた瞬間にバターの香りがぶわぁ~っと広がりました。
パンの香りだけで牛乳が3杯くらい飲めそうなほどいい香り♡
何もつけずにそのまま・・・
まずは何もつけずにそのまま食べてみました。
食パンの耳ギリギリのところはほんの少しだけパサついている感じがしましたが、ふわふわ柔らかいパン生地はコクがあるような濃厚な味でした。
何もつけずに食べても美味しいけど・・・❝バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど❞か?
というわけで、次はトーストして食べてみることに。
トーストして・・・
ぅんんんまいっ!!!!!!
そのままよりもトーストしたほうが断然おいしい。
「外サクッ…中ふわっ…」のレベルが高すぎです。
いつもならトーストした食パンにバターを塗ってハチミツをかけて食べますが、バターをふんだんに使用しているモス食パンなので
バターなしでハチミツだけかけて食べましたが、これが最高においしい!
外サクッ…中ふわっ…外サクッ…中ふわっ…外サクッ…中ふわっ…外サ……無限ループ(笑)
気づいたら『たしかにバターいらんかもな、、』と思わず声に出ていたぁぁ———(゚∀゚)———!!!!笑
モスバーガーが販売する濃厚な食パンの値段は『1斤600円』
モスバーガーが完全予約制で販売している『バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン』は1斤600円(税込)です。
1斤の食パンは4枚に切られていて、1枚当たり約2.8cmほどもある分厚い食パンは食べ応え抜群!
パン大好きな筆者は1斤じゃ足りないかも…と思って2斤予約しておきました♪
モスで販売中の完全予約制『濃厚な食パン』の注文予約方法
ここまで読み進めたあなたは、この食パンを買いたくて食べたくて仕方がないはず・・・( *´艸`)
というわけで、モスバーガーが完全予約制で販売する「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン」を購入する方法について説明します。
自宅近く、もしくは注文した食パンを受け取りに行くことができるモスバーガーの店舗へ行きます。
レジ前かレジ横あたりに食パンの「予約カード」という片手ほどの小冊子があるのでそちらに必要事項を記入します。
予約カードを書き終えたらレジに持っていきます。店員さんが記入漏れなどを確認してOKなら食パンの購入代金を前払いします。
これで食パンの予約は完了です。あとは販売当日の第2/第4金曜日に店頭まで取りに行くだけ♪
予約カードは以下の赤枠で囲った枠内のみ記入すればOKです。※食パン1斤予約の方は合計金額が600円になります。
モスバーガー持ち帰り限定の完全予約制『濃厚な食パン』は本当にバターなんていらないほどバターが超香る!
正直、おいしかったです!
以前に別の記事で紹介した高級食パン「乃が美」のパンは卵不使用で、透き通るような白いパン生地がとても印象的でしたが
今回ご紹介したモスバーガーの食パンはバターと卵をたっぷり贅沢に使用して作り上げられているため生地が黄色っぽい。
バターと卵が これでもか!と使われているのが見た目と香りからぷんぷん伝わってきます(笑)
そのまま食べても美味しいですが、超絶おすすめの食べ方はトースト!
『バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン』は第2/第4金曜日のみ販売(予約受付の締め切りは前週の土曜日)されているので、気になる方はぜひ食べてみてくださいね^^